【番の州公園と薔薇】
 番の州公園は、香川県坂出市番の州に、番の州臨海工業団地と坂出市街地を隔てる坂出緩衝緑地の一つとして造られました。野球場・プール(現在は供用してないです。)・芝生広場などがあります。面積119,609m2(野球場除く)
 昔、坂出市北部に大規模な塩田が有りました。その塩田跡に、番の州臨海工業団地造成にあわせ、1975年3月より工場地区と、環境緑地帯の造成を開始。1977年4月に部分供用を開始し、1980年3月に全面供用した。

 香川県坂出市の番の州公園の公園管理事務所前駐車場わきに、総延長70m余りの竹垣を伝うように生長したつるバラが色とりどりの花を咲かせています。公園を管理する坂出管理事務所は、規模は四国一、西日本でも最大級を誇るとしております。
 同事務所が園の利用者に喜んでもらうとともに、他にはない新名所を創り出そうと計画。2007年3月からつるバラの苗を植え始め、肥料の配合などを試行錯誤しながら、4年がかりで70・6mの竹垣が埋まるまでに育てた。
 つるバラは、真っ白なホワイトクリスマスをはじめ、直径約15センチの淡く黄色い大輪が特徴のピース、甘い香りを漂わせるブルームーンなど計29品種。また、芝生広場入り口に四季咲き薔薇をも植えられてある。
 文は四国新聞・Wikipediaなどから参照しました。
 写真は、2011年5月24日撮影
 場所は、ワイワイマップにスポット投稿します。

 公園入り口(南口)
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 エントランス
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 公園
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 坂出港
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 芝生広場の四季咲き薔薇
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 管理事務所前に蔓バラ
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