【医王山・大窪寺】 |
元正天王勅願所 天皇の御代、当地へ来錫した行基菩薩は霊感を得、持念された。
その後、唐より帰朝された弘法大師(空海)は奥の院で求聞持の秘法を修せられた。その場所は窟胎蔵ヶ峰、或いは胎蔵峯寺という。
大師はさらに大きな窪の側に堂宇を建立、自ら座像等身大の薬師如来像を刻んで本尊として安置。
そして、四国霊場ご開創のあいだ所持された三国伝来の錫杖を納めて、当寺を四国霊場八十八番札所と定め、結願寺と定められた。大師が錫杖を納められたのが、本堂前の宝杖堂と伝えられている
文は四国八十八ヶ所詳細地図帖より転載しました。
春の大窪寺は新緑の庭園(秋にはモミジが紅葉します。)と牡丹桜・藤の花・ボタン・ギョイコウ(御衣黄)・躑躅などの花々咲いていて紅葉の秋とも劣らない素晴らしい景色を見せて貰える。
写真は、2011年5月6日撮影
場所はワイワイマップにスポット投稿します。
二天門(仁王門)
本堂
大師像
鐘楼
阿弥陀堂
多宝塔
仁王門
境内
舟形地蔵丁石
ワイワイマップの見方
yahooトップページ→地図→ワイワイマップ→「空海」で検索→《空海ゆかりの地と四国八十八ヶ所+別格二十霊場MAP》を スクロールで選定する。
本堂
大師像
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阿弥陀堂
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