【無尽山・地蔵寺】 |
弘仁12年(811)嵯峨天皇の勅願を受けた空海は、この寺を開くと共に勝軍地蔵菩薩1寸8分(5.5cm)を刻んで本尊とされた。その後紀州熊野権現の神霊を遷す勤めを仰せつかった浄函上人が、権現のお告げと霊木を授かって下向し、2尺7寸の延命地蔵を刻みその胎内へ、空海が刻まれた勝軍地蔵菩薩(甲冑を身にまとい馬にまたがる姿)を納められた。
境内の裏山に五百羅漢があった。大正4年火の不始末で消失。大正11年お堂の再建。その後五百羅漢の復興試みたが戦争の為二百体足らずで終わっている。現在は新しく作られた二百体足らずと消失を免れた像とで三百体超である。木造の五百羅漢としては現在日本最大のものです。
文は四国八十八ヶ所詳細地図帖より参照しました。
写真は、2010年11月8日撮影
場所はワイワイマップにスポット投稿します。
仁王門
本堂
大師堂
淡島堂
鐘楼
八角堂
五百羅漢釈迦堂
五百羅漢大師堂
五百羅漢弥陀堂
樹齢800年の大イチョウ
ワイワイマップの見方
yahooトップページ→地図→ワイワイマップ→「空海」で検索→《空海ゆかりの地と四国八十八ヶ所+別格二十霊場MAP》を スクロールで選定する。
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