瀬戸内国際芸術祭作品の紹介
【森万里子「トムナフーリ」】
 
 (14)森万里子「トムナフーリ」
 トムナフーリは古代ケルトにおける霊魂転生の場のこと。この伝説から着想し、ガラスのモニュメントを制作。作品とスーパーカミオカンデをコンピュータで結び、超新星が爆発すると光を放つ。
 文は、瀬戸内国際芸術祭2010 アートをめぐる旅・完全ガイドより転載しました。
 森万里子作品前バス停下車、料金を払い住所・氏名を書いて細い山道を登って行きます。5~6分で到着。池の水は緑色の藻に覆われて決して綺麗とは言い難い。暫く発光があるか見つめていたが発光の可否は不明でした。(協力=東京大学宇宙線研究所・神岡宇宙素粒子研究施設)

 豊島家浦港を船から降りると「豊島交流館」前から無料バスが東回り・西回りの2路線がある。作品がある所の近くでバス停があり乗り降りできます。(瀬戸内国際芸術祭の高速艇は「豊島交流館」より少し離れた所に到着します。乗る所も同じ所です。)
 高松発9:10発直島本村港経由豊島家浦港に乗る予定が、臨時便が出ることになり直接豊島家浦港に行けることに、高松では、第2桟橋発着で乗船券の他に整理券が必要です。(家浦でも同じです。)帰りも臨時便が出ることになり、)家浦から直接高松へ、通常は、17:20発直島経由高松行きです。17:00発でした。(定員になり次第出発だそうです。)
 写真は、2010年10月27日撮影
 展示場所は、ワイワイマップ瀬戸内国際芸術祭にスポット投稿します。
 ワイワイマップ「瀬戸内国際芸術祭」で検索してください。

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