<><>水城通りと玉藻緑地<><> |
水城(みずき)通りは高松城北西角から県民ホールまでの国道30号の通称です。
玉藻緑地は道路と港の間に造られた公園です。公園内には報時鐘が移転されています。玉藻公園北側の港と倉庫群を移転整備して、高松城の石垣や海から濠に取り入れる水門が見えるようになり、歩道が公園となっています。(池には鯛や黒鯛が泳いでいます。)JR高松駅と県民ホールや県立ミュージアムへのアプローチとして重宝しています。
写真は2009年11月5日撮影玉藻緑地は道路と港の間に造られた公園です。公園内には報時鐘が移転されています。玉藻公園北側の港と倉庫群を移転整備して、高松城の石垣や海から濠に取り入れる水門が見えるようになり、歩道が公園となっています。(池には鯛や黒鯛が泳いでいます。)JR高松駅と県民ホールや県立ミュージアムへのアプローチとして重宝しています。
高松城の石垣と歩道
濠に海水を取り入れる所
旧高松港港湾施設(この施設は惜しまれながら解体されました。)
月見櫓
報時鐘
この鐘は松平家初代藩主頼重公が承応二年(1653年)城下の人々に時を知らせるため大判30枚を加えて
大阪で鋳させたもので最初外堀の西南稲田外江邸(現在西内町四鉄病院)に近い外堀土手に鐘楼を設けた。
その後一番丁(現在の錦町一丁目に移され)明治三三年(1900年)に四番丁小学校校庭に再建され昭和三年
一月市庁舎のサイレン設置まで当市の名物として市民に懐かしい響きを伝えていた。
昭和八年六月 四番丁小学校講堂改築に伴い松平家に返納され玉藻公園内に置かれていた。
当市は明治二十三年二月十五日に市政を施行し昭和五十五年市政施行九十周年を迎えこれを記念して此
処に建立した。 昭和五十八年二月竣工・高松市 現地案内掲示板より転載しました。
高松港第一桟橋付近
月見櫓と県民ホール
濠に海水を取り入れる所
旧高松港港湾施設(この施設は惜しまれながら解体されました。)
月見櫓
報時鐘
この鐘は松平家初代藩主頼重公が承応二年(1653年)城下の人々に時を知らせるため大判30枚を加えて
大阪で鋳させたもので最初外堀の西南稲田外江邸(現在西内町四鉄病院)に近い外堀土手に鐘楼を設けた。
その後一番丁(現在の錦町一丁目に移され)明治三三年(1900年)に四番丁小学校校庭に再建され昭和三年
一月市庁舎のサイレン設置まで当市の名物として市民に懐かしい響きを伝えていた。
昭和八年六月 四番丁小学校講堂改築に伴い松平家に返納され玉藻公園内に置かれていた。
当市は明治二十三年二月十五日に市政を施行し昭和五十五年市政施行九十周年を迎えこれを記念して此
処に建立した。 昭和五十八年二月竣工・高松市 現地案内掲示板より転載しました。
高松港第一桟橋付近
月見櫓と県民ホール
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