<><>本島・木烏神社<><> |
日本武尊(やまとたけるのみこと)が、瀬戸内海の大きな悪魚を退治するために、瀬戸内海を渡っていた時深い霧が出てきた。一羽の烏(からす)が飛んできて、船の安堵して泊の海岸の松の木に飛んで帰って行ったそうな!。
讃岐十景・四国新聞社指定さぬき百景『塩飽諸島』に選定されています。
千歳座・石鳥居・制札場が境内に丸亀市指定の文化財です。
香川県立図書館蔵「地域から学ぶ本島の歴史と文化・香川県丸亀市立小学校筆」「瀬戸内海に於かれる塩飽海賊史・真木信夫著」現地案内板などを参考資料としました。
写真は2009年8月3日撮影
鳥居:鳥居の特徴:笠木の先が唐草に彫られ、柱は円錐形で土に三尺程埋め込んで転びがある。珍しい形の鳥居です。(丸亀市指定文化財)
本殿
千歳座:琴平にある金丸座と同じころの貴重な舞台で観客席はない。舞台は間口10.9m奥行き7.3mで入母屋造り本瓦葺きで回り舞台・ならく・天井はぶどう棚・ちょぼ床・正面の戸板部分は突き出し舞台になっているそうです。楽屋はありません。(丸亀市指定文化財)
回り舞台と駒
制札場(高札場)は勤番所からのお触れ書を貼り出したところで塩飽諸島の部落に何処でもあった。特に泊の制札場は立派な建物で出来ている。(丸亀市指定文化財)
本殿
千歳座:琴平にある金丸座と同じころの貴重な舞台で観客席はない。舞台は間口10.9m奥行き7.3mで入母屋造り本瓦葺きで回り舞台・ならく・天井はぶどう棚・ちょぼ床・正面の戸板部分は突き出し舞台になっているそうです。楽屋はありません。(丸亀市指定文化財)
回り舞台と駒
制札場(高札場)は勤番所からのお触れ書を貼り出したところで塩飽諸島の部落に何処でもあった。特に泊の制札場は立派な建物で出来ている。(丸亀市指定文化財)
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