瀬戸内海国立公園「津田の松原」(県立「琴林公園」)
 瀬戸内海国立公園「津田の松原」(琴林公園)は香川県さぬき市津田町にあり、3千本の松が立ち並ぶ松原の広さはほぼ10ヘクタール、長さは1キロメートル。松の古木は樹齢600年を越える。
 渚100選・白砂青松100選・さぬき100選に選ばれている風光明媚な公園です。松原の中を流れる梅川に2つの橋が架かっています。1つの橋に2つの名前が付いて朱塗りの橋は行くときは「願い橋」。帰るときは「叶え橋」。橋を渡るとほんとに願いが叶うかもしれません。もう一方の橋にも「出逢い橋」「見逢い橋」となっています。この公園の松原の中もほとんどが砂です。舗装されている遊歩道はありません。履物には注意!
 夏には毎年20万人を越える海水浴客で賑わい、ビーチバレーフェスティバルも開催もしています。こども広場もあり
 アクセス:JR四国高徳線津田駅下車すぐ。車では国道11号ささぬき市津田町「道の駅 津田の松原」より県道を挟んですぐ

 案内図
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 さぬき100選碑
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 願い橋・叶え橋(2つの名前がある)
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 根上がり松
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 砂浜(海水浴場・ビーチバレー競技が行われる)
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 平山郁夫画伯が香川県民ホール(現在はアルファアナブキホール)大緞帳製作のために写生した場所
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 写真は2008年11月6日撮影
  http://www.city.sanuki.kagawa.jp/sightseeing/sights/tsuda/参照ください