常盤公園と恋人の聖地

 県道33号から坂出市内より番の洲方面に入ると山沿いに墓地が見えて来る墓地の北詰めより瀬戸中央道の下を通り山に登って行くと駐車場にたどり着く、公園と名前は付いているけど公園らしいところはない、駐車場からは南方面に飯野山(讃岐富士)北は瀬戸大橋が見える絶好の展望台です。北の展望台は結婚式場の敷地内にあるので時間の制限があるかもしれないが誰でも自由に出入りできる。展望台横には瀬戸内海国立公園が一望できるカフェもあります。
 古ぼけた案内板が駐車場に立っている。駐車場横にある銅像は三土 忠造(みつち ちゅうぞう)戦前の政治家
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 駐車場の南側に飯野山(讃岐富士)の全景が見える。
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 北側の眼下に見える瀬戸大橋 天気が良いと岡山県鷲羽山方面までよく見えます。
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 南京錠にカップルで名前を書き愛を誓ってフェンスに鍵をかけると結ばれるといわれています。常盤公園(聖通寺山)と宇多津臨海公園を宇多津町は恋人の聖地プロジェクトを展開しています。(フェンスに鍵がいっぱいになると結婚式場がフェンスごと取り換え保存しているそうです。西日本ラジオより)
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 瀬戸大橋陸上部(番の洲埋立地上)、埋め立てにより瀬居島と沙美島が陸続きになりました。現在は橋の両側に番の洲コンビナート(火力発電所・石油精製所・造船所他)と公園が整備されました。
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 造船所方面 遠くに見える三角の島は大槌島
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 写真は2008.10.2日撮影